

美味しさと健康を
土から育むヒガシファーム
ヒガシファーム代表は元々化粧品会社に10年以上勤務し、府が主催するいちごアカデミー生徒募集を知り、一念発起して入門。
美容や健康はずっと勉強してきたこともあり、「ほんとうに美味しいもの=からだにいいもの」ということを念頭に日々、どうしたら美味しくなるのかと研究しながら、ビニールハウス横の作業所の一室を借り、いつでも見に行けるように、そこで寝泊りしています。
特に苺はプランターではなく土にこだわり、土壌にて育てることでしっかりとした味に育てています。
その他、キャベツやブロッコリーなども作っています。

こだわり
ヒガシファームの紅ほっぺとほしうららは、6000匹のミツバチを使って受粉を行い、甘みを引き出しています。ミツバチは苺の花をまんべんなく受粉し、きれいな形に育てる重要な存在です。さらに、苺ハウスの隣に住み込み、徹底した温度管理を行っています。プランターではなく、土にこだわって育てることで、しっかりとした味わいを実現。ミツバチには砂糖水で栄養を補い、健康に育てることで、程よい酸味と甘みのある苺が生まれます。 「紅ほっぺ」は、鮮やかな赤色の果皮と、中心まで染まる果肉が特徴。ほっぺたが落ちるほどの甘さとコクが絶妙に調和した、人気のいちごです。 「ほしうらら」は、2021年に誕生したばかりの希少な新品種。コクと風味に溢れ、濃厚な甘さと爽やかな酸味が織りなす奥深い味わいが特徴です。果肉はしっかりとした食感で、食べ応えが良く、いちご好きの中で話題になっています。 どちらも優れた食味を持ついちごですが、ヒガシファームで作った、ひとあじ違う美味しさを、ぜひ食べ比べていただきたいです。

COMPANY
会社概要
- 団体名
- ヒガシファーム
- 所在地
- 〒590-0503 大阪府泉南市新家3630
- 電話番号
- 090-4295-9946
- メールアドレス
- info@higashi-farm.jp
- 代表者
- 東 健二